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funga77

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2009年3月

2009年3月23日 (月)

Razorlight またしてもドラマーが脱退

NME 3月14日号 Split! Andy Burrows quits Razorlight

Drummer splits from Johnny Borrell and co on eve of US tour - ドラマーのAndyが、USツアー直前、ついにJohnny Borrellと決別。

Andy_quits_1

ドラマー、Andy Burrowsがアメリカツアー直前、そして、夏のフェスティバルに備えるべきこの時期に、Razorlightを脱退した。

「Razorlightのメンバーとして過ごしたこの5年間、素晴らしい経験をさせてもらった」と、常にバンド内の不和を他言したがらなかったBurrowsは言う。「自分自身と、Johnny、Carl [Dalemo, ベース]、そしてBjorn [Agren,ギター]が、共に成し遂げてきたことを誇りに思う。でも、個人的な理由で、バンドを離れることを決意したんだ。」

Borrellのこのニュースに対する反応は、やはり慎重かつ礼儀正しいものだった。「彼が初めてこのバンドのリハーサルにやってきたその時から、彼がものすごいドラマーだということは、誰の目にも明らかだった。彼はこのバンドに、あらゆる意味で貢献をしてくれたよ。彼は、素晴らしいプレイヤーであり、素晴らしい友人でもある。オレたちは自分たちが一緒に作ってきた音楽を、これからもずっと誇りに思い続ける。」 と、表向きには語っているが、ここ最近、このドラマーとボーカリストの間に深い溝ができているのは、すでに周知の事実であった。

BurrowsはRazorlightにとって2人目のドラマーである。オリジナルドラマー、Christian Simith-Pancorvoの脱退後、オーディションを経て2004年にバンドに加入。セカンドアルバムの制作、とくにナンバーワンヒットである『America』をJohnny Borrellと共に作ったということからも、バンドに対して多大なる貢献をしていることは明らかである。

しかしながら。この曲のクレジットに二人の名前を載せたことが、2006年、カムデンのパブ『Hawley Arms』で二人がつかみ合うまでのケンカにいたった原因の一つだったと言われている。

二人の仲は、その後のツアー、そしてサードアルバム‘Slipway Fires’の制作のため、一度は修復されたものの、それ以降のBurrowsの態度を見ていると、一儲けできること間違いなしの夏のフェスティバルで演奏することよりも、もはやバンド脱退の覚悟を決めているかのようだったのも事実だ。もちろん、Razorlightのメンバーは脱退のための条件については、いまだ堅く口を閉ざしたままだが。

昨年、ソロアルバム‘The Colour Of My Dreams’を発表したBurrows。Carl BarâtやTim Burgessと共に結成したスーパーグループ、The Chavsのメンバーでもある。そのBurrowsは「音楽は続ける。挑戦しつづけたい。」と語っている。一方、ソロになるのでは、という噂もあったJohnny Borrellのほうは、Razorlightを頑なに続けていくことを宣言している。

元Men Women & ChildrenのDavid‘Skully’Sullivan-Kaplanが、ライブのサポートメンバーとして参加することが決まっているほか、フロントマン、Johnny Borrellは、次のレコーディングもすでに視野に入れているらしい。

「バンドの今後に関して言うなら、オレたち全員、Skullyと一緒にツアーをまわることをとても楽しみにしてるよ。」Borrellは言う、「次のアルバムの制作もね。」

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このドラマーをはじめて見たのは、2005年6月のGlastonburyでした。実はRazorlight、2004年のどっかのタイミングで「ドラマー急募!」の広告を、NMEの「バンドメイト募集」ページに、小さく載せてました。1stアルバムもそこそこ売れた後だったのに、なんでアマチュアバンドみたいな募集の仕方?って翌週のNMEでも、当然、つっこまれてて。で、そんなことがあってのGlastonburyでの演奏だったんで、彼がどんなドラマーなのか、わたしとしては、ちょっと楽しみだったわけです。いやー、はしる、はしる、はやい、はやい。このバンドのベースは以前からドラムのほうに向きっぱなしで演奏する傾向があったみたいだけど、このときは、メンバー全員がドラムのまわりに集まって、大きくうなずきながら演奏してました。ギターもベースも「客を見るな!オレを見ろ!」と怒鳴っているようで、ステージ慣れしていないドラマーを支える『バンド愛』を見たようでした。ちなみにこのときの彼らのステージは会場の中で二番目に大きいThe Other Stage。朝一番の、「地元コーラス隊」が終わったあとの、お昼前の出番だったと思うけど、それでもNMEのバンド募集広告を見てやってきたAndy Burrowsくんにとっては、初めての1000人級ライブだったのでしょう。演奏終了後、舞台袖に走って戻っていった彼の姿がいま、思い出されます。

ところで、この写真のJohnny Borrell。これ、やっぱりムダ毛のお手入れしてるよね?英国人男性で、胸毛もなけりゃ腕毛もないなんて人、いままで見たことないよ。

2009年3月20日 (金)

OASIS VS 中国

NME 3月14日号 NME Investigates OASIS VS CHINA

Banned by the Communist Party and the subject of conspiracy theories... why were the band's gigs really cancelled? - 中国共産党がオアシスの中国公演を中止に。その本当の理由は?

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ほぼ4ヶ月ぶりの更新です。忙しさにかまけて、NMEは読んだり、読まなかったりでした。久しぶりに手に取ったNMEから、まずは気になったこの記事、「オアシス 対 中国」。

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Oasis_vs_china_1_3

OASISの中国ツアーはどうも、チベット動乱から50年を迎え、心中穏やかでない中国共産党幹部をさらに刺激してしまったらしい。

4月3日に北京、4日に上海で予定されていたOASISの中国公演は、3月2日になって急遽、中止されてしまった。これに対しOASIS側は、ただちに声明を発表。この中国当局による突然の決定は、Noel Gallagherが以前、Free Tibetコンサートに参加したことがあるためだとしている。

「主催者側によれば、中国文化省の担当者は、1997年ニューヨークで開催されたFree Tibetコンサートに、Noel Gallagherが出演していたことを最近になって気づき、それゆえ、このバンドが中国本土にいるファンのために演奏するのは不適切と判断した」と、OASISは声明のなかで説明している。

後日、ある中国企業から奇妙な報告が出された。それによると、今回の中止はあくまでも経済的なことが問題であるというのだ。

しかしOASIS側は直ちにこれを否定。NMEに対して、チケットは「順調に完売になりつつあり」、しかもこの発表が、公演となんの関係もない企業からされていることを指摘した。

中国の政治問題に詳しいKerry Brown博士は、この一連の出来事は中国当局にはよくあることだとNMEに語ってくれた。

「中国当局はこの件に関して、メディアに大騒ぎしてほしくないと思っているでしょう。」彼は言う。「中国当局としては、商業的な事情があったようなフリをしたい。その可能性は、まずあり得ないと、みんながわかっていても、です。結局、わたしたちにそれを証明することはできません。どんな新聞も、『あぁ、あれはチベット関連の話です』とは、絶対に言わないでしょう。今回の決定は、中国共産党幹部のなかでも、かなり上のほうで決まったことのようですしね。」

今月はチベットのリーダーであるダライ・ラマ14世が、チベットを追われてちょうど50年。それゆえ、中国政府は現在、緊張状態にあるという。

「いま、まさにチベット動乱から50年が経ち、この話題に対して中国政府は特に敏感になっている。あらゆる記録に目を通し、チベットに関係した人たちに、目を光らせているときなのです。Noelが過去、Free Tibetのイベントに参加した。これが、今回のOASIS公演中止の理由でしょう。Noel自身、中国に対して意見がある可能性がある。ならば、中国国民のまえに出すのは危険じゃないかということ。」

中国は世界でも有数の巨大海賊版CD市場。コンサートを開催したところで、実際のアルバムの売り上げにそれほど影響を与えないことから、今回の公演の中止は、OASISにとって商業的に大した問題にならない。しかし、中国人のOASISファンは、今回の決定にがっかり。悲しい思いをするのは、自分たちだとNMEに語ってくれた。

「本当に、がっかりです。彼らの曲が大好きで、彼らのコンサートをずっと楽しみにしていたのに。中国でコンサートをやるって初めて聞いたときは、とにかく、ものすごくうれしかった。」

北京からの留学生、Liu Yueは言う。「このチャンスが再び中国にやってくる可能性は、とても低いと思う。」

もしOASISが中国ツアーを行っていたら、そうとう変わった経験ができたに違いない。すでに、中国で演奏をしたことがあるMaximo ParkのPaul Smithは言う。

「マネージャーがまず、オレたちの曲、全部の歌詞を中国当局に提出しなくちゃならない、って言ってきてさ。歌詞のなかに、攻撃的なもの、過激なものがないかどうかを調べるためにね。」彼はNMEに対して、2006年に中国を訪問したときのことを、さらにこう語ってくれた。「すごくヘンだったよ。まずセキュリティが、異様に厳重なんだ。監視されてるみたいで。バンドやってて、そんなこと、普段、思いもしないでしょ。」

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この記事は実はまだ終わってなくて、右下にはギャラガー兄弟、『出禁』リストが。

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出入り禁止!その他、5つのギャラガー兄弟フリーゾーン

キャセイ・パシフィック航空

1998年、オーストラリアへ向かう機内でLiamが乱闘騒ぎ。

BAYERISCHER HOF HOTEL (ミュンヘン)

Liamがイタリア人宿泊客と、殴り合いの大喧嘩。前歯を折られる。

イビザ島のほとんどのクラブ

2003年、Liamがエルビス・プレスリーのそっくりさんと、小人をボコボコに。

COLUMBIA HOTEL(ロンドン)

窓からシャンペンのボトルを投げ、下に停めてあったホテル・オーナーの車を破壊。バンドとして出入り禁止に。

マンチェスターユナイテッドの更衣室

ウェンブリースタジアムの、あのオープンゴールをNoelが外したの、見た???

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えーっと。このリストのなか、最後の事件は、よくわかりません。そんなこと、あったんでしょうね。LiamはManchster Cityのファンみたいだから、きっと、なんかやったんでしょう。マンUがらみで。

それにしても、この写真。なんでLiamは、大昔の明石家さんまみたいなポーズをとってるんでしょうか。

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